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プッチーニ/歌劇「蝶々夫人」(2CD)

アルベルト・エレーデ(指揮)/ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団、同合唱団
蝶々夫人:レナータ・テバルディ(ソプラノ) ピンカートン:ジュゼッペ・カンポーラ(テノール)
スズキ:ネル・ランキン(メゾ・ソプラノ) シャープレス:ジョヴァンニ・インギレッリ(バリトン)
ゴロー:ピエロ・デ・パルマ(テノール) 僧侶:フェルナンド・コレナ(バス)
ケート:ジャンナ・ディオツィ(メゾ・ソプラノ) 、他

録音:1951年7月19-26日、イタリア、ローマ(モノラル)  原盤:DECCA

プッチーニ/歌劇「蝶々夫人」(2CD)

価格:

1,375円 (税込)

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DOCUMENTS【イギリス輸入盤】

レナータ・テバルディ(1922-2004)は、1950~1960年代にかけてミラノ・スカラ座の黄金期に活躍した代表的なソプラノ歌手で、、同時期に台頭してきたマリア・カラスと人気を二分しました。このアルバムはテバルディの初期の録音であり、テバルデにとっての最初の「蝶々夫人」全曲LPを覆刻したものです。当時DECCAレーベルはイタリア・オペラの名作群の全曲録音を開始するにあたり、若きテバルディをその中心的なプリマ・ドンナに抜擢し、その成功によってその後の録音活動の基礎としました。のちにテバルディは1958年にトゥリオ・セラフィンの指揮のもと同じデッカ・レーベルで再録音したので、現在ではそちらのステレオ録音の方が代表的名盤としてよく知られています。しかし、こちらのモノラル録音もデッカ・レーベルが全力を挙げたものだけに、1951年とは思えないほど音質は良好です。当時29歳のテバルディの瑞々しい歌唱は他に替え難く、うら若き蝶々夫人の豊潤で張りのある美声に浸りきる喜びを堪能させてくれます。なお、対訳は付いておりません。

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