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モンテヴェルディ/聖母マリアの夕べの祈り(2CD)

クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):
1. 聖母マリアの夕べの祈り
2. 6声のマニフィカト
3. 7声のマニフィカト


ミシェル・コルボ(指揮)/ローザンヌ器楽&声楽アンサンブル   録音:1966年

モンテヴェルディ/聖母マリアの夕べの祈り(2CD)

価格:

1,528円 (税込)

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ERATO(APEX)【ヨーロッパ輸入盤】

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クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643)はルネサンス音楽からバロック音楽への過渡期に活躍したイタリアの作曲家で、マントヴァ公国の宮廷楽長やヴェネツィアのサン・マルコ寺院の楽長を歴任し、ヴェネツィア音楽のもっとも華やかな時代の一つを作り上げました。マドリガーレ集などの世俗曲は生前より高い人気を誇り、後世からはモンテヴェルディは音楽の様式に変革をもたらした改革者とみなされています。また、モンテヴェルディはオペラの最初期の作品の1つである歌劇「オルフェオ」を作曲した人物としても知られています。「オルフェオ」は最初期の大規模な音楽作品ながら、その劇的なオーケストレーションは斬新かつ雄弁で、いまなお頻繁に演奏されています。それに続いて作曲された「聖母マリアの夕べの祈り」は、宗教音楽をほとんど書いていないモンテヴェルディならではの大胆かつ斬新な作品です。編成の大きさや様式の多様さ、名人芸的な器楽パートなど、どれをとってもルネサンス期にはなかった独創的でドラマチックな音楽です。その説得力に富んだ劇的で美しい音楽は、現代の我々が聴いてもやっぱり感動的。
合唱音楽の大家として知られるスイスの名指揮者ミシェル・コルボ

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