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モンテヴェルディ/恋愛詩と宗教詩によるマドリガーレ集

クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):
1.あのさえずる小鳥は
2.賞賛を
3.星に打ち明けたものだった
4.おお、星々
5.ダイアモンドの忠節で心を固め
6.さあ、よき人よ
7.ああ、話そうか、黙っていようか
8.遠く離れ、わたしのイエスよ
9.聖母の嘆き(アリアンナの嘆き)
10.泣いてはため息をつき
11.彼は激しく泣く
12.わたしは死にたいのです
13.お6お、イエス、わたしの命よ
14.わたしは若い娘
15.夜に赤く光り


エマ・カークビー、エヴリン・タブ(ソプラノ)、メアリー・ニコルス(アルト)
アンドリュー・キング、ジョセフ・コーンウェル(テノール)、サイモン・グラント(バス)
アントニー・ルーリー(指揮,リュート)、ガブリエーレ・ミシェル(オルガン)

録音:1993年  原盤:Musica Oscura/Columns

モンテヴェルディ/恋愛詩と宗教詩によるマドリガーレ集

価格:

1,222円 (税込)

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ALTO【イギリス輸入盤】

古楽界における歌の女王エマ・カークビーとその夫であるアントニー・ルーリー率いるコンソート・オヴ・ミュージックによる1980年代の傑出した録音は、バロック音楽の歌唱の新たな規範として大絶賛されました。特にルネサンスからバロックへの大転換を自ら成し遂げた大作曲家モンテヴェルディ(1567-1643)の「アリアンナの嘆き」は、当時大ヒットとなった名盤です。このアルバムは、かつてMCA Classicsから発売されていた名盤の再リリース盤。モンテヴェルディが1つの曲に恋愛詩と宗教詩の2つをあてはめ2曲とした作品ばかりを集めた興味深い企画アルバムで、世俗曲と宗教曲が交互に演奏されています。エマ・カークビーとエヴリン・タブといった2人のソプラノの名花をはじめ、コンソート・オブ・ミュージックの歌手たちの抜群の歌唱力が存分に発揮されています。特にカークビーのノン・ビブラートで素直にまっすぐに通り抜ける歌声はどこまでもピュアで美しく、今聴いてもやはり絶品としかいいようがありません。

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