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オルフ/カルミナ・ブラーナ、歌劇「賢い女」から

1-27. オルフ(1895-1982)/カンタータ「カルミナ・ブラーナ」
ユージン・オーマンディ(指揮)/フィラデルフィア管弦楽団、ラトガース大学大学合唱団
ジャニス・ハルサニー(ソプラノ)、ルドルフ・ペトラック(テノール)、ハーヴ・プレスネル(バリトン)
録音:1960-1961年、ADD 原盤:Sony (CBS)

28-29. オルフ/オペラ「賢い女」から
 Als die treue ward geboren(*)
 So also so, so war’s gemeint... Schuschunuhu... Was ist, wo bin ich,wer hat das getan?(+)
ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)/フィルハーモニア管弦楽団
パウル・クエン(テノール(*))、ヘルマン・プライ(バリトン(*))、グスタフ・ナイトリンガー(バス(*))
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ(+))、ルドルフ・クリスト(テノール(+))
マルツェル・コルデス(バリトン(+))、ゴットロープ・フリック(バス(+))
録音:1956年、ADD 原盤:DG

オルフ/カルミナ・ブラーナ、歌劇「賢い女」から

価格:

1,250円 (税込)

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ALTO【イギリス輸入盤】

オーマンディにとって唯一の録音となったオルフの「カルミナ・ブラーナ」は、ステレオ初期の名盤として知られるもの。たっぷりと余裕と風格のあるオーケストラ・サウンドはさすがフィラデルフィア管弦楽団で、力業になることなく、柔らかく美しい調和のとれたサウンドで聴かせます。解釈はまったく素直で明快。スリリングな演奏ではありませんが、隅々まで丁寧で安心して聴ける演奏に仕上がっています。合唱ははやや大人しいものの、若々しい歌声が爽やかです。
同じくオルフの「賢い女」は、グリム童話を下敷きにしたファンタジーオペラです。このオペラも「カルミナ・ブラーナ」のような作風で、中世ドイツの土俗的な雰囲気があります。サヴァリッシュの演奏は「賢い女」の決定盤ともいえる名演ですが、このアルバムでは有名な2つのアリアのみ。「ランラララー♪」というメロディーと威厳があってどこかコミカルな歌が耳に残ります。両方とも1957年、1960年の録音とは思えない解像度の録音です。

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