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プロコフィエフ/ピアノ協奏曲第5番、ピアノ・ソナタ第7番、第8番、束の間の幻影より

セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953):
1-5. ピアノ協奏曲第5番 ト長調 Op.55
6-8. ピアノ・ソナタ第7番 変ホ長調「戦争ソナタ」Op.83
9-11. ピアノ・ソナタ第8番 変ホ長調「戦争ソナタ」Op.84
12. 束の間の幻影 Op.22 から Nos.3,6,9


スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
ヴィトルト・ロヴィツキ(指揮)/ワルシャワ国立フィル(1-5)

録音:1958年9月(1-5)、1961年1月(9-11)、1962年11月(12)、1958年6月(6-8)、ADD

原盤:Deutsche Grammophon(1-5,9-12)、Melodiya(6-8)

プロコフィエフ/ピアノ協奏曲第5番、ピアノ・ソナタ第7番、第8番、束の間の幻影より

価格:

1,100円 (税込)

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ALTO【イギリス輸入盤】

リヒテルとプロコフィエフの出会いは1940年のこと。「ピアノ・ソナタ第6番」を完成させたプロコフィエフが友人たちの前で試演した際、譜めくりを任されたという若きリヒテル青年。彼はこの難曲を自身で演奏するべく、夏の間に猛勉強し、1940年の秋にこの曲をリサイタルで演奏しました。客席で聞いていたプロコフィエフはリヒテルの演奏に感銘を受け、以降2人は意気投合し、1943年には「ピアノ・ソナタ第7番」の初演をリヒテルに委ねるまでにプロコフィエフは彼に全幅の信頼を置くようになります。1946年のプロコフィエフの55歳の誕生日に、リヒテルは「戦争ソナタ」と呼ばれる第6番、第7番、第8番をコンサートで演奏し、プロコフィエフは感謝を込めて「ピアノ・ソナタ第9番」をリヒテルに献呈するのです。このアルバムでは、そんなリヒテルのお得意の「ピアノ・ソナタ第7番」と「ピアノ・ソナタ第8番」に加えて「ピアノ協奏曲第5番」がカップリングされています。
「ピアノ協奏曲第5番」は、ピアノと管弦楽の関係や形式と構成に斬新な創意が盛り込まれた新古典主義的作品。「幻のピアニスト」としてのみ知られていたリヒテルが、西側へセンセーショナルなデビューをした時期に録音された音源です。数々の難所を軽々とこなし、抜群の安定感で弾き切っています。「ピアノ・ソナタ第7番」は、最も有名な近現代のピアノ作品の1つであり、闘争本能をむき出しにしたような辛口のソナタ。体力・技術の要求水準が非常に高いことでも知られています。3曲の「戦争ソナタ」の最終作で、明るく大らかな抒情的表現を基調とする「ピアノ・ソナタ第8番」。隙のない構成美、野性的な活力といったプロコフィエフの音楽的魅力が余すことなく発揮されており、作品それ自体で圧倒的な存在感を持っています。巨匠ピアニストとして広く知られたリヒテルによる演奏は、スケールが大きくダイナミックでありながらも、同時に繊細さも忘れない完成度の高さを誇っています。

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