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メサジェ/バレエ「二羽の鳩」、リスト/ダンテ・ソナタ(ピアノと管弦楽版)

1-21. アンドレ・メサジェ(1853-1929)/ジョン・ランチベリー(1923-2003)編曲/バレエ「二羽の鳩」(1886/フレデリック・アシュトン版;1961)
22. リスト(1811-1886)/コンスタント・ランバート(1905-1951)編曲/ダンテ・ソナタ(ピアノと管弦楽のための版;1940)

バリー・ワーズワース(指揮)/ロイヤル・バレエ・シンフォニア
ジョナサン・ヒギンズ(22,ピアノ)

録音:2003年7月7-9、14-15日、ソニー・ミュージック・スタジオ、ロンドン
原盤:ASV

メサジェ/バレエ「二羽の鳩」、リスト/ダンテ・ソナタ(ピアノと管弦楽版)

価格:

1,250円 (税込)

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ALTO【イギリス輸入盤】

英国ロイヤル・バレエ団の振付家・芸術監督フレデリック・アシュトン(1904-1988)の委嘱により編曲された2作品を収録。「二羽の鳩」は、オペレッタやバレエに数多くの作品を残したアンドレ・メサジェ(1853-1929)の楽しいバレエ音楽。19世紀後半にパリ・オペラ座で初演、人気を博した作品にアシュトンが1961年に新たな振付を施して以来、ロイヤル・バレエの定番人気作となりました。このランチベリー編曲アシュトン版では、「二羽の鳩」は構成(全3幕から2幕へ)やオーケストレーションが変更され、第2幕のフィナーレにはメサジェのオペレッタ「ヴェロニク」からの1曲が追加されています。ドリーブやオッフェンバック、グノーのような優雅さや親しみ易さにあふれたバレエ音楽の逸品です。
また、「ダンテ・ソナタ」は、リストの「巡礼の年 第2年 イタリア」に収められたピアノ独奏曲「ダンテを読んで:ソナタ風幻想曲」が原曲。ピアノ協奏曲風のアレンジが面白く、イギリスのランバートの卓越したオーケストレーションが味わえます。古くはルイス・ケントナーのピアノとランバート自身が指揮したアルバムがあったくらいなので、たいへん稀少な新録音と言えるでしょう。

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