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パルドゥシュ・ド・ヴィオルのための音楽〜フォルクレ、マレ、ボワモルティエほか

1.アントワーヌ・フォルクレ(1672-1745):ラ・ビュイソン(シャコンヌ)
2〜10.ウードリーヌ[Heudeline](?-?):組曲ニ短調(1703)
11〜13.シャルル・ドレ(?-?):パルドゥシュと通奏低音のための3つのロンド(1737/1754)
14〜17.ジャン=バティスト・バリエール(1707-1747):パルドゥシュと通奏低音のためのソナタ第4番ト短調(1739)
18〜21.N・ロジェ[Roget](?-?):フルートとパルドゥシュのためのソナタ ハ長調(1739)
22〜25.ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ(1689-1755):パルドゥシュと通奏低音のためのソナタ第2番ト短調(1736)
26.27.マラン・マレ(1656-1728)/不詳編曲者(18世紀中盤):王のロンド/ロンド・ダルマス[Rondo Dalmace]


ガビネーテ・アルモニコ
  ホセ・マヌエル・エルナンデス(パルドゥシュ・ド・ヴィオル)
  メルセデス・プリエト・ビリャール(フラウト・トラヴェルソ)
  ミゲル・デ・バルコ・ディアス(チェンバロ)
  ヘスス・サンチェス(バロックギター)

録音:2007年4月30日、5月1-2日、スペイン、ウエスカ県アレーレ、サンティアゴ教会

パルドゥシュ・ド・ヴィオルのための音楽〜フォルクレ、マレ、ボワモルティエほか

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ARSIS 【スペイン輸入盤】

パルドゥシュ・ド・ヴィオルは18世紀前半にフランスで流行した、ヴィオル族の中で最も小型で最も高い音域を持つ楽器。当時、女性がヴァイオリンを構える姿はエレガントさを欠くとされ、パルドゥシュ・ド・ヴィオルはヴァイオリンに代わる「レディーのヴィオル」として女性に愛好されました。もちろん男性が演奏することもあり、マレも弾いていたそうです。そのパルドゥシュ・ド・ヴィオルのための作品を集めた当アルバムは、もちろんたいへん珍しい貴重な音源で、ハーディガーディにも似たパルドゥシュの独特の響きが存分に楽しめます。ヴァイオリンをもっと鄙びた素朴な音色にしたような暖色系の柔らかい音色はとても心地よく、ロジェの「フルートとパルドゥシュのためのソナタ」で証明しているようにフルートとの相性も抜群です。また、フォルクレやマレ、またボワモルティエの珍しい作品を聴くことができるという点でも、フランスの古楽を愛する方には興味深い内容です。オススメです。
美しい紙製パッケージのアルバムです。