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アレクセイ・リュビモフ/プライヴェート・コレクション Vol.1 協奏曲集(3CD)

[CD1]
モーツァルト(1756-1791):
1-3. ピアノ協奏曲第5番ニ長調 K.175
4-6. ピアノ協奏曲第13番ハ長調 K.415
7-9. ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595


アレクセイ・リュビモフ(フォルテピアノ)
寺神戸亮(指揮)/レ・ボレアード  録音:2004年、日本、東京(1-6)
ヴィーラント・クイケン(指揮)/コレギウム・エウロペ  録音:1991年、オランダ、ユトレヒト(7-9)
使用楽器:ポール・マクナルティ製(モデル:アントン・ヴァルター製)(1-6)
       1806年、プラハ、ヤコプ・ヴァイメス製(7-9)

[CD2]
1-3. ブラームス(1833-1897):ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15
4-6. バルトーク(1881-1945):ピアノ協奏曲第1番


アレクセイ・リュビモフ(ピアノ)
ミヒャエル・シェーンヴァント(指揮)/エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団
  録音:1997年、イギリス、ブリストル(1-3)
キリル・コンドラシン(指揮)/エストニア国立交響楽団  録音:1977年、エストニア、タリン(4-6)
使用楽器:1868年、ベーゼンドルファー製(1-3)/スタインウェイ製(4-6)

[CD3]
1. スクリャービン(1872-1915):プロメテウス(火の詩)Op.60
2. プロコフィエフ(1891-1953):ピアノ協奏曲第1番変ニ長調 Op.10
3-5. ストラヴィンスキー(1882-1971):ピアノと管楽のための協奏曲
(1923-24/1950改訂)
6. ウストヴォルスカヤ(1919-2006):ピアノ、弦楽合奏とティンパニのための協奏曲(1946)

アレクセイ・リュビモフ(ピアノ)
ナタン・ラフリン(指揮)/エストニア放送合唱団&交響楽団 録音:1972年,エストニア,タリン(1)
ダヴィド・オイストラフ(指揮)/ソヴィエト国立交響楽団  録音:1971年、ソ連、モスクワ(2)
ユッカ=ペッカ・サラステ(指揮)/ローザンヌ室内管弦楽団
  録音:2002年、スイス、ローザンヌ(3-5)
マーティン・ブラビンズ(指揮)/BBC交響楽団  録音: 1999年、イギリス、ロンドン(6)

アレクセイ・リュビモフ/プライヴェート・コレクション Vol.1 協奏曲集(3CD)

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ART CLASSICS【ロシア輸入盤】

アレクセイ・リュビモフは、1944年モスクワ生まれのベテランピアニスト。1963年にモスクワ音楽院に入学し、伝説のピアニストとして有名なゲンリヒ・ネイガウス最後の弟子となり、レフ・ナウモフにも師事しました。16歳で全ロシア・ピアノ・コンクール優勝し、本格的に活動を開始しました。しかし、現代のロシア・ピアニズムきっての鬼才ともいわれるリュビモフは、当初は現代音楽にのめり込み、シュトックハウゼンやブーレーズ、リゲティ、ケージ、ライリーなど同時代の西側の現代曲のソ連初演を行いました。しかし、そのせいでソ連当局からの妨害を受けると、今度は古楽器演奏に力を注ぐようになり、ハープシコードやフォルテピアノの演奏で先駆者となりました。このようなユニークな経歴をもつリュビモフは、異様なほどレパートリーが広く、クープランやスカルラッティといったバロック期の音楽から古典派・ロマン派、そして現代音楽までも得意としています。ロシアや西欧の様々なレーベルにたくさんの録音をしており、近年はモーツァルトやベートーヴェン、シューベルトのアルバムをリリースし、高い評価を受けています。
このアルバムは、リュビモフによる新旧の音源を集めた3枚組で、70年代初めの頃から2000年代に入ってからの比較的新しい録音まで、多彩な収録内容となっており、リュビモフの多彩な才能を感じることができます。モーツァルトの協奏曲では、フォルテピアノを用いて高雅で味わい深い演奏を披露しており、寺神戸亮やヴィーラント・クイケンとの共演という点で注目です。ブラームスやバルトーク、プロコフィエフの演奏では、同じアーティストの演奏とは思えないほどのヴィルトォーゾぶりを発揮し、鮮やかなテクニックで堂々たる快演を繰り広げています。さらにストラヴィンスキーやウストヴォルスカヤの作品では、ドライで厳しい音楽をクールに捌き、新時代の音楽の面白さを的確に伝えてくれます。あらゆる時代の鍵盤音楽に通暁し、豊かな経験を持つリュビモフは、過剰な自己表現を盛り込むことなく、曲に相応しいスタンダードなスタイルで臨んでおり、音楽を再現する忠実な奉仕者となっているようです。良い意味でカメレオン的に自分を音楽に合わせるリュビモフのスタイルは、もちろん真似しようと思っても到底できるものではなく、しかも1つ1つの演奏の出来映えも申し分ありません。究極の万能タイプの偉大なピアニストといえるでしょう。
なお、全てのプログラムが初出のライヴ音源と表示されています。1970年代の録音は東側のライヴらしくモノラル録音ですが、元々さほど古いものではなく、保管も良かったのか、音質はすべて良好です。