カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ

「朱の影」~ヴィヴァルディ/リコーダーと弦楽のための協奏曲集

アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741):
1-4. ピッコロ(フラウティーノ)協奏曲 ハ長調 RV.443
5-7. 協奏曲 イ長調 RV.108
8-9. 弦楽と通奏低音のためのシンフォニア ロ短調「聖なる墓に」RV.169
10-12. 弦楽と通奏低音のための協奏曲 ト長調「アラ・ルスティカ」RV.151
13-15. フルート(リコーダー)協奏曲 ハ短調 RV.441
16. 2つのヴァイオリンのためのソナタ ニ短調「ラ・フォリア」Op.1-12,RV.63
17-19. 2つのヴァイオリンのためのソナタ 変ロ長調 Op.5-5,RV.76
20-22. ピッコロ(フラウティーノ)協奏曲 ハ長調 RV.444


ルベル・バロック・オーケストラ、ヨルグ=ミヒャエル・シュヴァルツ(ヴァイオリン、指揮)
マティアス・モート(リコーダー)    録音:2003年2月

「朱の影」~ヴィヴァルディ/リコーダーと弦楽のための協奏曲集

価格:

2,150円 (税込)

[ポイント還元 21ポイント~]
購入数:
友達にメールですすめる

BRIDGE 【アメリカ輸入盤】

フランス・バロックの作曲家をその名に戴く「ルベル・バロック・オーケストラ」は、1991年オランダで結成され、主にアメリカで活躍する新しい古楽合奏団。2001年に9.11同時多発テロの犠牲者を悼むコンサートでモーツァルトのレクイエムを演奏して以来、国際的な活動を展開しています。すでにドイツ・ハルモニア・ムンディやヘンスラーなどで録音も行っています。ピリオド楽器による演奏といえば、素朴でおっとりしたタイブと激しく斬新なアプローチのタイプの2つに大きく分かれますが、このルベル・バロック・オーケストラは、明らかに後者のタイプのパワフルな演奏をする団体。極彩色といってもよいほど鮮やかな響きと活気にあふれる鋭角的な表現はかなり刺激的です。2つの「ピッコロ(フラウティーノ)協奏曲」や「アラ・ルスティカ」などはドキドキするほどハイテンションで、積極的な表現が面白い演奏です。ヴィヴァルディが退屈と思っている人にこそオススメしたいアルバムです。

ページトップへ