アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713):12のヴァイオリン・ソナタ集 Op.5
CD1:
第1番ニ長調、第2番変ロ長調、第3番ハ長調、第4番へ長調、第5番ト短調、第6番イ長調
CD2:
第7番ニ短調、第8番ホ短調、第9番イ長調、 第10番へ長調、第11番ホ長調、第12番ニ短調「ラ・フォリア」
トリオ・コレッリ
エリザベト・ソイテン・シュナイダー(Vn)
ヴィゴ・マンゴー(アーチリュート、テオルボ)
ウルリク・スパング=ハンセン(コンティオOrg)
ピッチA1:415
録音:2010/2011年ヘンドリクス教会,コペンハーゲン
BRIDGE【アメリカ輸入盤】
2013年は生誕360年、没後300年というコレッリ・イヤーでしたが、その中でリリースされた注目のアルバム。「トリオ・コレッリ」は、デンマーク出身の音楽家3人による古楽アンサンブルで、かつてデンマークのCLASSICOレーベルで多くの作品を録音していました。基本的にモダン楽器で演奏しており、その現代的でシャープな音色と無駄のない解釈、音楽作りは耳に爽快です。2枚組ですが1枚分の価格というお得盤です。