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「カンタービレ」~ヴァイス/リュート作品集 Vol.2

シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス(1686-1750):
1-7. ソナタ ニ長調
(1720頃)
8-15. ソナタ イ長調
16-22. ソナタ ト長調
(1719頃、ドレスデン)

ナイジェル・ノース(リュート)

録音:2012年5月、トディントン(イギリス、グロスタシャー)、聖アンドルー教会

「カンタービレ」~ヴァイス/リュート作品集 Vol.2

価格:

2,241円 (税込)

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BGS【イギリス輸入盤】

シルヴィウス・レオポルド・ヴァイス(1686-1750)は、J・S・バッハの1歳下の天才リュート奏者。J・S・バッハとも親交が深く、ヴァイスはドレスデンの宮廷付きリュート奏者として、最高年棒を受けていたほど絶大な人気がありました。ヴァイスはリュートの腕前はもちろん、作曲の面でも優れた才能を示し、600曲ものリュート作品を残しているといわれています。ただ、ヴァイスはリュートの作品のみしか書かなかったことと、そのリュートという楽器自体がやがて人気を失っていったため、これまであまり顧みられる機会が少なかった作曲家です。しかし、昨今の古楽器ブームでリュートへの関心も高まり、ヴァイスの演奏機会も急速に増えつつあります。
このアルバムは、イギリスのリュートの名手ナイジェル・ノース(1954年生まれ)の最新録音。2009年ノースは母親と前妻を亡くし、さらに自身も突然の心臓発作に襲われました。2010年に復帰した彼は心機一転をはかり、ヴァイスの初期作品に取り組みましたが、若々しいエレルギーに溢れ、心からそのまま湧き上がったような第1集のアルバムは、これまでの殻を突き破った感動的な演奏でした。今回はそれに続く第2集として、ヴァイスがドレスデンの宮廷

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