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エトヴェシュ/歌劇「三人姉妹」

ケント・ナガノ&ペーテル・エトヴェシュ(指揮)/リヨン歌劇場管弦楽団
アラン・オーバン(カウンターT)、ヴャチェスラフ・カガン=パレイ(スラヴァ)(カウンターT)
オレグ・リャーベツ(カウンターT)、アルベルト・シャギドゥリン(Br)
ゲーリー・ボイス(カウンターT)、ニキタ・ストロジェフ(B)
ヤン・アロフス(B)、ヴォイテク・ドラボウィッツ(Br)
ディートリヒ・ヘンシェル(Br)、デニス・セドフ(B)
ピーター・ホール(T)、マーク・デュグァイ(T)、イワン・マティアフ(Br)

録音:1998年3月、リヨン歌劇場、ライヴ(ドイツ・グラモフォンの再発売)

エトヴェシュ/歌劇「三人姉妹」

価格:

2,138円 (税込)

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BMC(ブダペスト・ミュージック・センター)【ドイツ輸入盤】

ペーテル・エトヴェシュ(1944-)は、ハンガリー出身の作曲家で指揮者。ブーレーズの創設したアンサンブル・アンテルコンタンポランの音楽監督も務め、今や現代音楽の世界では、欠く事のできない存在にのし上がりました。
チェーホフの戯曲「三人姉妹」に基づくこの作品は、三人姉妹を男性三人が演じるという、いささか倒錯的な趣向とジェンダー・フリーの傾向を併せ持つ新時代のオペラ。リヨン歌劇場でケント・ナガノが初演し、現代音楽としては破格のヒットを飛ばし、エトヴェシュの代表作となった名作です。稀代のカウンター・テナー、スラヴァを主役級に抜擢した話題性もさることながら、現代音楽的な語法のみならず、時に叙情的な旋律や響き、演劇的な語りなど、様々な様式を駆使したオペラならではの多様な表現が大きな話題となりました。当盤は、最初ドイツ・グラモフォン・レーベルからリリースされましたが、これまでなぜか再発売を行われませんでした。そこで、エトヴェシュの母国ハンガリーのBMCレーベルがライセンスを受け、晴れてこの再発売となりました。美麗な薄型ケース。

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