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シューベルト/ピアノ・ソナタ第21番、12のドイツ舞曲集ほか

フランツ・シューベルト(1797-1828):
1-12. 12のドイツ舞曲(レントラー集) Op. posth171 D.790
13-16. ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D960
17-20. 20のワルツ(最後のワルツ集)から Op.posth127, D.146,Nos.15-18
21-22. 2つのドイツ舞曲 D.841
23-24. 2つのドイツ舞曲 D.769
25. アレグレット ハ短調 D.915(Wien den 26 April 1827)
26. ディアベッリのワルツによる変奏曲 D.718


フー・ツォン(ピアノ)   録音:1997年5月16日、セント・ジョンズ・スミス・スクエア(ライヴ)

シューベルト/ピアノ・ソナタ第21番、12のドイツ舞曲集ほか

価格:

2,100円 (税込)

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MERIDIAN【イギリス輸入盤】

フー・ツォンは1934年上海生まれのピアニスト。1955年のショパンコンクールでは第3位(その時アシュケナージが第2位)でしたが、60年頃中国は文化大革命で大混乱し、フー・ツォンの両親は殺されてしまいました。ヨーロッパにいたフー・ツォンは中国へ帰国できず、そのまま留学先のヨーロッパに留まり、モーツァルトやショパンの名手として名を成しました。しかし、その人気に比してほとんど録音がなく、過去に出たディスクももはや入手しづらいものばかりです。
そのフー・ツォンのシューベルト・アルバムは、大作ピアノ・ソナタ第21番を中心としたロンドンでのライヴ録音。ショパン弾きとして慣らしてきただけあって、叙情的な美演であることは確かですが、ライヴ演奏のせいかいくぶん肩の力の抜けた即興的な雰囲気があって、他のアルバムのような鬼気迫る集中力や緊張感はいくぶん影を潜めています。それにしてもタッチの美しさと多彩なニュアンスはフー・ツォンならでは。これほど感動的な「アレグレット ハ短調」も他にはないでしょう。どの曲にも沈み込むような哀愁が練り込まれていて、どことなくアジア的なセンスが感じられます。