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ヘンデル/オラトリオ「メサイア」(1742年ダブリン初演版)【2SACD】

ジョン・バット(指揮)/ダンディン・コンソート&プレーヤーズ
スーザン・ハミルトン(ソプラノ)、アニー・ギル(メゾ・ソプラノ)
クレア・ウィルキンソン(アルト)、ニコラス・マルロイ(テノール)
エドワード・キャスウェル(バス)

録音:2006年5月1-4日、グレイフライアーズ教会、エディンバラ

ヘンデル/オラトリオ「メサイア」(1742年ダブリン初演版)【2SACD】

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2,394円 (税込)

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LINN【イギリス輸入盤】

ヘンデルの作品のみならず、すべてのオラトリオの中でも特に親しまれ、多くの演奏が行われている名作である「メサイア」。その存在が噂されながらも、陽の目をみることのなかった1742年ダブリン初演版の全貌が遂に明らかとなる時が来ました。アイルランド総督から招待されたダブリンでの慈善事業の一環として1742年4月13日に行われた「メサイア」の初演は、700人もの聴衆を集めるなど大成功を収めたとされています。
ダブリン初演版の録音という一大事業に取り組んだのは、演奏家、指揮者、そして音楽学者としても高名なイギリスの音楽家ジョン・バット。彼が率いるダンディン・コンソートは、イギリスのエジンバラに本拠を定めるプロのヴォーカル・グループで、1996年に結成されてから非常に注目を集めています。ヘンデルの「メサイア」では1742年ダブリン初演版を、またバッハの「マタイ受難曲」では1742年頃バッハ最終演奏版を、さらにヘンデルの牧歌劇「エイシスとガラテア」では1718年キャノンズ初演版を取り上げるなど、知られざる異稿の発掘と復活再演を実現させ、優れた演奏とともに欧米ではたいへん高い評価を受けています。ここではダンディン・コンソートの優れた合唱に加えて、ソリスト

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