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「悲嘆のメロディー」~マンドリン五重奏のための音楽 Vol.1

1. ジュゼッペ・ペルッツィ(1837-1918)/悲愴[Patetica](1907)
2. ヴィンチェンツォ・ヴァレンテ(1830-1908)/Conzasiegge(1857)
3. パルミエーリ(または パルメーリ?)/葬送行進曲(1882 または 1840)
4. サヴェリオ・カロ(1845-1923)/悲しみ[Dolor](1897)
5. ヴィンチェンツォ・ヴァレンテ/不運[Sventurato](1888)

プーリア・マンドリニスト・アカデミー
 レオナルド・ロスパッルーティ(第1マンドリン)、セルジオ・ヴァッカ(第2マンドリン)
 フェーデレ・デパルマ(マンドーラ)、アントニオ・バラッキア(マンドロンチェロ)
 ニコラ・ネスタ(ギター)

録音:データ記載なし  発売:2009年

「悲嘆のメロディー」~マンドリン五重奏のための音楽 Vol.1

価格:

2,241円 (税込)

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Digressione contemplattiva【イタリア輸入盤】

イタリアのプーリア州のマンドリン合奏団「プーリア・マンドリニスト・アカデミー」によるマンドリン五重奏のオリジナル作品を集めたアルバム。通常のマンドリンだけでなく、マンドーラやマンドロンチェロといった中低域をカバーできる大型マンドリン属も活躍するため、響きは重層的で落ち着いています。「悲嘆のメロディー」というアルバム・タイトルの通り、哀しげなメロディとアンニュイなムードの音楽が集められていますが、感情的に大仰になることはなく、むしろ響きはカラッと明るいのがイタリアらしいところ。表面上は明るい笑顔を作りつつも、心の奥で悲しみをこらえているようなムードがあり、しんみりした悲嘆を感じさせるシリアスで味わい深い音楽ばかりです。セピア色の古いイタリア映画で感じるあの甘く切ないムードがピッタリで、いずれも「禁じられた遊び」の音楽のよう。
Digressione contemplattivaは、イタリアのモルフェッタに本拠を置くコンサート・エージェント、ディグレッシオーネ・ミュージックが擁するレーベル。薄型デジパック・ケースです。

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