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モーツァルト/ピアノ協奏曲第11番、同第12番、幻想曲、ロンドほか

モーツァルト(1756-1791):
1-3. ピアノ協奏曲第12番 イ長調 K.414
4-6. ピアノ協奏曲第11番 へ長調 K.413
7. 幻想曲 ニ短調 K.397
8. アリエッタ「リゾンは眠った」による変奏曲 K.264
9. ロンド ニ長調 K.485


アンドレア・バケッティ(ピアノ)
アントネッロ・マナコルダ(指揮)/イ・ポメリッジ・ムジカーリ管弦楽団

録音:2006年7月9、12-13日、ミラノ、ヴェルメ劇場

モーツァルト/ピアノ協奏曲第11番、同第12番、幻想曲、ロンドほか

価格:

2,343円 (税込)

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BOTTEGA DISCANTICA【イタリア輸入盤】

アンドレア・バケッティは、1977年イタリアのジェノヴァ生まれの若きピアニスト。早熟であった少年期に、カラヤンやベリオ、マガロフ、ホルショフスキといった超一流アーティストたちからアドバイスを受け、ロンドンのヤマハ音楽財団、ザルツブルグのモーツァルテウム、国立パリ高等音楽院等から奨学金を受けた天才でした。わずか11歳にしてシモーネ指揮イ・ソリスト・ヴェネティとミラノで共演してデビュー。それ以降、各国の有名なフェスティバルに招待され、ヨーロッパ中で賞賛を集めました。ベリオのピアノ作品の優れた演奏家の一人としても認められており、DECCAレーベルからアルバムがリリースされています。RCAレーベルにはケルビーニのピアノ・ソナタ集、ARTSレーベルにはメンデルスゾーンのピアノと管弦楽のための作品集などをレコーディングしています。2005年には来日し、ピアノ・ファンから絶賛されました。このモーツァルトも、バケッティらしい粒立ちの良い美音と繊細かつ明晰な演奏ぶりが発揮された優れた演奏です。「ロンド ニ長調 K.485」など心躍る軽やかな演奏で、単に柔らかいタッチで優しく弾いたモーツァルトとはひと味もふた味も違います。まだ30代前半のバケッティは今後さら

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