1. チャールズ・ヴィラーズ・スタンフォード（1852-1924）／マニフィカト ト長調
2. Ｊ・Ｓ・バッハ（1685-1750）／Come let us all this day
3. Ｊ・Ｓ・バッハ／Come, come, my voice
4. Ｊ・Ｓ・バッハ／My heart ever faithful
5. ジャン・バティスト・フランソワ・ラルエット（1651-1728）／O mysterium ineffabile
6. ヘンデル（1685-1759）／How beautiful are the feet
7. ヘンデル／I know that my Redeemer liveth
8. ジョージ・ダイソン（1883-1964）／マニフィカト ヘ長調
9. ヴォーン・ウィリアムズ（1872-1958）／The Call
10. ピーター・ハーフォード（1930-）／Litany to the Holy Spirit
11. ジョン・ラター（1945-）：A Gaelic Blessing
12. ジョン・ダンクワース（1927-）／Light of the world
13. ジョン・アイアランド（1879-1962）／Ex ore innocentium
14. ケネス・レイトン（1929-1988）／Lully, lulla, thou little tiny child
15. ハーバート・ケネディ・アンドルーズ（1904-1965）／マニフィカト ニ長調
16. チャールズ・ヴィラーズ・スタンフォード／A song of peace
17. メンデルスゾーン（1809-1847）／Lord, at all times I will bless Thee
18. メンデルスゾーン／Hear my prayer
ニコラス・フレッチャー（ボーイソプラノ）
ポール・ヘイル（指揮）／サウスウェル修道院教会聖歌隊
フィリップ・ラッシュフォース（オルガン）
録音：2002年4月24-26日、英国、サウスウェル修道院教会
LAMMAS【イギリス輸入盤】
イギリスの聖歌隊に脈々と引き継がれてきたボーイソプラノの歌声を収めたアルバム。胸にしみこんでくるピュアなボーイ・ソプラノの声は、心を清浄にするヒーリング効果があるようです。バロック期のＪ・Ｓ・バッハやヘンデルからイギリスの近現代のスタンフォードやアイアランド、ヴォーン・ウィリアムズといった作曲家たちの作品が盛りだくさんで飽きさせません。サウスウェル修道院教会聖歌隊の演奏もチャーミング。
