ＣＤ１：
・J・S・バッハ／ヴァイオリン協奏曲第１番
ジャニー・ファン・ウェリング（チェンバロ） 録音：1960年6月12日、オールドバラ・フェスティヴァル
・J・S・バッハ／ヴァイオリン協奏曲第２番 録音年不詳
・J・S・バッハ／ブランデンブルク協奏曲第５番 マルシア・クルチオ（ピアノ）、アドリアーン・ボンセル（フルート） 録音年不詳
・J・S・バッハ／ブランデンブルク協奏曲第６番
ジャニー・ファン・ウェリング（チェンバロ） 録音：1960年6月12日、オールドバラ・フェスティヴァル
以上全てシモン・ゴールドベルク（ヴァイオリン、指揮）／オランダ室内管弦楽団
ＣＤ２：
・J・S・バッハ／オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 BWV1060
・J・S・バッハ／カンタータ「わが心に憂い多かりき」へのシンフォニア BWV21
ハーコン・ストチジン（オーボエ）、ジャニー・ファン・ウェリング（チェンバロ） 録音：1960年6月12日、オールドバラ・フェスティヴァル
・シューベルト／アダージョとロンドD.438 録音：1966年4月28日、日比谷公会堂
・シューマン／ヴァイオリン・ソナタ第１番 アルトウール・バルサム（ピアノ） 録音：1953年6月1日、米デッカへの録音
・ドビュッシー／ヴァイオリン・ソナタ
・ドヴォルザーク／４つのロマンス
・グルック／クライスラー編／「オルフェオとエウリディーチェ」よりメロディ アルトウール・バルサム（ピアノ） 録音：1951年3月3日
ＣＤ３：
・ベートーヴェン／ヴァイオリン協奏曲
ミトロプーロス（指揮）／ニュー・ヨーク・フィル 録音：1950年1月14日
・ブラームス／二重協奏曲
ザラ・ネルソヴァ（チェロ）、サミュエル（指揮）／オークランド響 録音：1967年12月
ＣＤ４：
・メンデルスゾーン／ヴァイオリン協奏曲
ベイヌム（指揮）／コンセルトヘボウ管 録音：1957年9月4日、エジンバラ
・モーツァルト／ヴァイオリン協奏曲第４番
シモン・ゴールドベルク（ヴァイオリン、指揮）／オランダ室内管弦楽団 録音年不詳
・ベルク／ヴァイオリン協奏曲 スタインバーグ（指揮）／ピッツバーグ響 録音：1952年11月28日
ＣＤ５：
・ベートーヴェン／カカドゥ変奏曲
・ピアノ三重奏曲第６番 カザルス（チェロ）、ゼルキン（ピアノ） 録音：1954年6月18日、プラド
・バビン／協奏組曲 バビン（ピアノ） 録音：1966年2月、ワシントン
ＣＤ６：
・ベートーヴェン／ピアノ三重奏曲第５番「幽霊」
カザルス（チェロ）、ゼルキン（ピアノ） 録音：1954年6月14日、プラド
・ハイドン／ヴァイオリン協奏曲第１番
シモン・ゴールドベルク（ヴァイオリン、指揮）／オランダ室内管弦楽団 録音：1966年4月28日、日比谷公会堂
・ハイドン／アリア「私の美しい恋人よ、別れないでーベレニーチェよ何をしているのだ」
シュヴァルツコップ（ソプラノ）、オランダ室内管弦楽団 録音：1958年6月25日、オランダフェスティヴァル
ＣＤ７：
・J・S・バッハ／無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ト短調 BWV1001
・J・S・バッハ／無伴奏ヴァイオリン・パルティータ ニ短調 BWV1004 録音：1970年、ＢＢＣスタジオ
・ベートーヴェン／ヴァイオリン・ソナタ第６番 ホルショフスキ（ピアノ） 録音：1954年6月14日、プラド
・バルトーク／無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 録音：1965年8月11日、アスペン音楽祭
・ストラヴィンスキー／デュオ・コンチェルタンテ ブルックス・スミス（ピアノ） 録音：1968年7月28日、アスペン音楽祭
・ウェーベルン／４つの作品 Op.7
・シェーンベルク／幻想曲 べブリッジ・ウェブスター（ピアノ） 録音：1966年7月20日、アスペン音楽祭
MUSIC&ARTS【アメリカ輸入盤】
19歳でフルトヴェングラー率いるベルリン・フィルのコンサートマスターに着任しながらもユダヤ迫害に巻き込まれ離任、その後はアメリカに渡り、最後は日本の富山で没したゴールドベルク。晩年は新日本フィルの指揮台にも立ち、厳しいトレーニングで「浄夜」など伝説的名演として知られています。当セットは、ほぼ全てが世界初出となるライヴで音質も良好。むろんご遺族承認の正式リリースです。ファンにとって貴重なディスコグラフィもついています。薄型ボックス・ケースです。
