トップページ > 室内楽曲 > シューマン > シューマン/ピアノ五重奏曲、花の曲、東洋の絵、ほか

シューマン/ピアノ五重奏曲、花の曲、東洋の絵、ほか

ロベルト・シューマン(1810-1856):
1.花の曲 Op.19
2〜7.東洋の絵(ピアノ四手連弾のための)Op.66(*)
8.パガニーニの奇想曲による6つの演奏会用練習曲 Op.10 から ハ短調(No.4)
9〜12.ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44(+)


スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
リュドミラ・ベルリンスカヤ(ピアノ(*))、ボロディン弦楽四重奏団(+)

録音:1985年12月15日、モスクワ、プーシキン美術館、「十二月の夜」音楽祭ライヴ

シューマン/ピアノ五重奏曲、花の曲、東洋の絵、ほか

価格:
1,750円(税込)
購入数:
友達にメールですすめる
この商品のURLを携帯に送る

MELODIYA【ロシア輸入盤】

1985年12月にモスクワで開催された「十二月の夜」音楽祭におけるプーシキン美術館でのライヴ演奏で、巨匠リヒテル晩年の貴重な録音。落ち着きのある表現と研ぎ澄まされたタッチは、いかにも晩年のリヒテルらしく、「花の曲」や「パガニーニの奇想曲による6つの演奏会用練習曲」は純度の高い美しい演奏です。また、ベルリンスカヤとのデュオによる「東洋の絵」も隅々までコントロールが行き届いた精緻な演奏で、リヒテルの珍しいデュオ演奏の一例といえるでしょう。
更に素晴らしいのはシューマンの「ピアノ五重奏曲」。この作品は、シューマンの「室内楽の年」として知られる1842年の9月から11月にかけて一気に作曲され、妻のクララ・シューマンに献呈されました。哀感漂うメロディー、対位法的書法を駆使したエネルギッシュな展開など「最もシューマンらしい」といわれる傑作です。ここでは、リヒテルと数々の共演を行い、お互いに気心の知れたボロディン四重奏団との一心同体の熱演が凄い!何といってもリヒテルのピアノが非常に勢いがあって若々しく、第3楽章から終楽章にかけては覇気に満ちた激しい表現で迫ります。ボロディンSQも絶妙なアンサンブルでサポートし、彫りの深い表現を作り上げています。演奏も録音もライヴの臨場感たっぷり。薄型デジパック・ケースです。