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チャイコフスキー/ピアノ協奏曲全集、ピアノ・ソナタ(2CD)

ピョートル・チャイコフスキー(1840-1893):
CD1:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23(*)、ピアノ協奏曲第3番 ト長調 Op.75(*)
CD2:ピアノ協奏曲第2番 ト長調 Op.44(*)、ピアノ・ソナタ 嬰ハ短調 Op.80(+)


エミール・ギレリス(ピアノ)、ロリン・マゼール(指揮)/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

録音:1972年(*)/1962年(+) 原盤:EMI(*)/BZK(+)

チャイコフスキー/ピアノ協奏曲全集、ピアノ・ソナタ(2CD)

価格:

3,666円 (税込)

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OLYMPIA【ロシア輸入盤】

リヒテルと並んで一時代のロシアのピアニズムを体現したギレリス。「鋼鉄のタッチ」を持つピアニストと呼ばれ、完璧なテクニックと厳格で格調高い演奏が高く評価され、とりわけベートーヴェンやブラームスの男性的な演奏は今なお最高の評価を受けています。そのギレリスがマゼールと組んだチャイコフスキーのピアノ協奏曲全集は、古くから定番的存在のアルバム。ギレリスはピアノ協奏曲第1番を生涯に何度も録音しており、ライナーやメータとの共演盤も優れた演奏として知られています。しかし、このアルバムは演奏機会の少ない第2番や第3番も収められているうえ、「ピアノ・ソナタ」まで聴くことができる貴重なもの。
耳にする機会こそ少ないものの、第2番や第3番もなかなか捨てがたい魅力のある作品で、甘美なメロディーが次々に現れます。とりわけ第3番は演奏される機会が少なく、未完の「アンダンテと終曲変ロ短調/変ホ長調Op.79」(本来ピアノ協奏曲第3番の第2、3楽章)をタネーエフが補筆完成した全曲版もあるものの、通常はこのアルバムのように第1楽章のみ(Op.75)が演奏されます。ギレリスとマゼールの演奏も非常に力強く、表情も豊かで素晴らしい演奏です。とりわけ第2番は、曲

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