カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ

オルフ/カルミナ・ブラーナ、ブリテン/Diversions、フレンニコフ/交響曲第2番(2CD)

CD1:
1~12.ブリテン/左手ピアノと管弦楽のための主題と変奏(Diversions) Op.21

   フランツ・コンヴィチュニー(指揮)/ベルリン放送交響楽団
ジークフリート・ラップ(ピアノ)  録音:1951年10月21日
13~16.フレンニコフ/交響曲第2番
   フランツ・コンヴィチュニー(指揮)/ベルリン放送交響楽団   録音:1955年4月21日

CD2:
1~25.オルフ/カルミナ・ブラーナ

   フランツ・コンヴィチュニー(指揮)/プラハ放送交響楽団
   ミラヴァ・スオルトヴァ(ソプラノ)、アントニン・ヴィタヴァ(テノール)、テオドル・スルバス(バリトン)
   録音:1957年5月31日(ライヴ)

オルフ/カルミナ・ブラーナ、ブリテン/Diversions、フレンニコフ/交響曲第2番(2CD)

価格:

3,310円 (税込)

[ポイント還元 33ポイント~]
購入数:
友達にメールですすめる

MEMORIES【イタリア輸入盤】

往年の大指揮者、フランツ・コンヴィチュニーによる希少なレパートリーを集めた好企画です。ブリテンの「左手ピアノと管弦楽のための主題と変奏(Diversions)」も珍しい作品ですが、何といってもフレンニコフの「交響曲第2番」は、スヴェトラーノフの演奏しか聴けない状態で長く続いていたので、ファンにとってこのリリースは大変歓迎されるでしょう。コンヴィチュニーらしいがっしりとした構成感が特徴で、重量感あふれるサウンドで迫る逞しい演奏です。そして「カルミナ・ブラーナ」という驚愕の初登場音源も含みます。コンヴィチュニーといえばドイツ音楽の権威ですが、無論オルフも紛れもないドイツ音楽であり、さすがに堂々たる演奏を聞かせてくれます。いずれも録音はやや古さを感じさせるものの、音楽愛好家には興味が尽きないアルバムといえるでしょう。

ページトップへ