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モートン・グールド/交響曲第4番「ウェスト・ポイント」、ジェリコ狂詩曲、デリヴェーションズ、ほか

モートン・グールド(1913-1996):
1. 自由へのファンファーレ
2-5. セント・ローレンス組曲(献辞/クイックステップ/シャンソネット/記念の行進)
6. ジェリコ狂詩曲
7-10. ソロ・クラリネットとバンドのための「デリヴェーションズ」(ウォーム・アップ/対位法のブルース/ラグ/ライド・アウト)
11-12. 交響曲第4番「ウェスト・ポイント」


スコット・ワイズ(指揮)/カンザス大学ウィンド・アンサンブル
ステファニー・ゼルニック(クラリネット)

録音:2010年3月25-28日、カンザス州、リード・センター・オブ・カンザス

モートン・グールド/交響曲第4番「ウェスト・ポイント」、ジェリコ狂詩曲、デリヴェーションズ、ほか

価格:

1,273円 (税込)

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モートン・グールド(1913-1996)はアメリカの作曲家、編曲家、ピアニストです。多くのクラシック・ファンにこの名前を告げると、「えっ?あのピアニストがそんな曲を書いていたの?」とかなりの確率で訊き返されること間違いなし。もちろん、その時、相手の頭に浮かんでいるのは、あの“猫背”のバッハを素晴らしく個性的に弾くピアニストですが。モートン・グールドは様々なジャンルの音楽とクラシック音楽を融合させ、自作自演も含めて米RCAに膨大な録音を残していることで知られます。日本でとりわけ知られているのは、日曜洋画劇場のエンディング曲。コール・ポーターのミュージカル・ナンバーをラフマニノフばりのピアノ協奏曲に仕上げた逸品をご記憶の方も多いのではないでしょうか。また、モートン・グールドは、吹奏楽ファンの間では、「ジェリコ狂詩曲」や「ウェスト・ポイント」の名曲で知られていますが、その他の吹奏楽作品をこうしてまとめて聴けるのは嬉しい限り。「ジェリコ狂詩曲」は、いま聞いてもやはり格好いい作品です。また、伝説的クラリネット奏者ベニー・グッドマンのために書かれた「デリヴェーションズ」のはじけぶりも面白く、クラリネット・ファン必聴です。

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