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ルーセル/ピアノ作品集 第2集

アルベール・ルーセル(1869-1937):
1. 交響的前奏曲「復活」Op.4
(作曲者自身によるピアノ編曲版)(1903)
2-4. 野趣 Op.5(1904,1906)
<第1番:水辺の踊り/第2番:森を行く感傷的な散歩/第3番:祭りからの帰り>
5-8. 組曲 嬰へ短調 Op.14(1910)<前奏曲/シシリエンヌ/ブーレ/ロンド>
9. ピアノのためのフーガ(1898)
10-13. 時は過ぎてゆく Op.1(1898)<荘重に-軽やかな/嬉しげな/悲歌的な/田園の>

ジャン=ピエール・アルマンゴー(ピアノ)

録音:2014年1月26日(1)、2014年9月15-16日、10月13日(2-6,10-13)、イヴリー=シュル=セーヌ ピエール・マルボス、スタジオ(1)、2006年4月、パリ、聖マルセル寺院(7-9)

ルーセル/ピアノ作品集 第2集

価格:

1,250円 (税込)

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NAXOS【香港輸入盤】

印象主義を経て新古典主義へと進んだフランスの重要な作曲家ルーセル(1869-1937)。もっぱら重厚な管弦楽作品集で知られていますが、彼のピアノ曲は独特な雰囲気と形容しがたい魅力に満ちたものなのです。この第2集に収録されている作品もなかなか面白いものばかり。トルストイの同名の作品から着想を得た前奏曲「復活」は、まるで主人公の心の中の苦しみをそのまま描写したかのような深い音楽で、曲の最後になってようやく少しだけ光が差すような希望を見出すことができるというものです。「野趣」はルーセルの自然への愛が反映された曲。きまぐれでしなやかな表情を持っています。「組曲」はバロック風な構成を持っていますが、こちらもやはり曲自体は晦渋。嵐で命を落とした船員の死を悼んで書かれた「前奏曲」の暗さ、もやもやした「シシリエンヌ」、少しだけ軽快な「ブーレ」と「ロンド」と、なかなか食えない作品です。学生時代の未発表作品「フーガ」と同じく若い頃の作品「時は過ぎてゆく」は幾分洗練された作品といえそうです。