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ヴィラ=ロボス/交響曲第8番、第9番、第11番

エイトル・ヴィラ=ロボス(1887-1959):
1-4. 交響曲第8番
5-8. 交響曲第9番
9-12. 交響曲第11番


イザーク・カラブチェフスキー(指揮)/サンパウロ交響楽団

録音:2015年2月10日-13日、ブラジル、サンパウロ・ホール

ヴィラ=ロボス/交響曲第8番、第9番、第11番

価格:

1,250円 (税込)

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NAXOS【香港輸入盤】

エイトル・ヴィラ=ロボス(1887-1959)は、ブラジルを代表する作曲家。「ブラジル風バッハ」や「ショーロス」をはじめ、ギター作品やピアノ作品など独自のエキゾチックな作風で人気があります。生涯に1000曲以上も残した多作家なので、その全貌を知るというのは容易なことではなく、ヴィラ=ロボスの代表作と言われる「ブラジル風バッハ」や「ショーロス」も全曲が録音される機会はそう滅多にありません。交響曲も12曲書き上げており、規模の面からも20世紀の代表的な交響曲作家とされているものの、録音点数はまだあまり多くなく、CPOレーベルからリリースされたセント・クレア指揮による交響曲全集のほかは、単発的にいくつかの作品の録音があったくらいなので、今回NAXOSレーベルが進める全集プロジェクトは、ヴィラ=ロボス・ファンや交響曲ファンには大いに歓迎されるところです。
自由な作風を求めたヴィラ=ロボスと「新古典派」の様式は必ずしも親和性の高いものではなく、1910年代に書かれた交響曲第1番や第2番は、まだまだ後期ロマン派の影響が強く、実験的要素の高いものでしたが、1940年代から50年代に書かれた第6番以降の交響曲では、ブラジルの民族音楽をふんだんに取り入れた独自の作風を確立させることに成功、世界大戦中の不穏な空気も取り込んだ激しい作品を次々と書き上げました。ちょうどその頃の北アメリカの主要な都市のオーケストラは、行政的な援助を受け、芸術的な発展を見せていた時期で、ラテンアメリカ最大の作曲家として広範に認められていたヴィラ=ロボスの作品も盛んに演奏され、これらの交響曲は、コンサートで高い人気を博していました。しかし、聴衆の好みは「ブラジル風バッハ」などに移り、彼の交響曲は次第に演奏頻度が減少。21世紀になってようやく「交響曲作曲家」としてのヴィラ=ロボスが再評価され始めています。1934年サンパウロ生まれのブラジルのベテラン指揮者イザーク・カラブチェフスキーとサンパウロ交響楽団によるこの演奏は、今後スタンダードになりうる優れた演奏です。

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