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ムソルグスキー/展覧会の絵、ラフマニノフ/交響詩「死の島」、ストラヴィンスキー/ペトルーシュカからの3楽章(オルガン編)【SACD】

1-14. ムソルグスキー(1839-1881)/組曲「展覧会の絵」(オルガン編曲:H.アルブレヒト)
15. ラフマニノフ(1873-1943)/交響詩「死の島」 Op.29(オルガン編曲:A.ラングマン)
16-18. ストラヴィンスキー(1882-1971)/ペトルーシュカからの3楽章(オルガン編曲:H.アルブレヒト)

ハンスイェルク・アルブレヒト(オルガン/聖ニコライ教会・ドッペルオルガン)

録音:2008年4月21-27日、ドイツ、キール、聖ニコライ教会

ムソルグスキー/展覧会の絵、ラフマニノフ/交響詩「死の島」、ストラヴィンスキー/ペトルーシュカからの3楽章(オルガン編)【SACD】

価格:

2,291円 (税込)

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OEHMS【ドイツ輸入盤】

オルガンで演奏する「惑星」が2012年のグラミー賞にノミネートされるなど、その卓越した演奏と解釈が遍く知れ渡っているハンスイェルク・アルブレヒト。今回は「展覧会の絵」に挑戦です。すでにこの曲のオルガン版は、様々なオルガニストによって演奏録音されてきていますが、SACDでは初めての盤でしょうか。今回のカップリングでは、アレックス・ラングマンによるオルガン編曲版の「死の島」が追加さ れています。この教会にある大小の2つのロマンティック様式に改修されたオルガンは、最近更に電子的な改造が施され、同時に2台を鳴らすことができるよう になったという画期的なもの。ここで聴ける3つの作品も、「えっ?こんなのあり?」と耳を疑うこと間違いなし。メインの「展覧会の絵」はもちろんのこと、 「ペトルーシュカ」に至っては、まるで別の作品?オルガンだけに、原曲の持つリズミカルさは若干不足気味ではありますが、ここまで重厚な音の響きに彩られ てしまえば、もう何もいうことはないでしょう。もう一つの「死の島」での不気味な音の連続も、ぞくぞくするような快感をもたらしてくれることでしょう。
マルチチャンネル対応のSACDです。ハイブリッド盤ですので、通常のCDプレイヤーでももちろん大丈夫です。

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