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J・S・バッハ/ゴルトベルク変奏曲(アコーディオン版)

ヤンネ・ラッターヤ(クラシカル・アコーディオン)

録音:2010年11月29-30日,2011年9月12日、ウィーン、レジデンツ・ツェーゲルニッツ

J・S・バッハ/ゴルトベルク変奏曲(アコーディオン版)

価格:

2,291円 (税込)

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ONDINE【フィンランド輸入盤】

さすがに最近では「不眠症の伯爵に眠りをもたらすための長大な作品」との逸話を信じる人は少なくなったと思われる"主題と30の変奏曲(最後に主題が戻ってきて終わる)"からなるJ・S・バッハの「ゴルトベルク変奏曲」。実は鍵盤楽器のためのありとあらゆる技術が詰め込まれていて、演奏も非常に困難なものです。かのグレン・グールドがデビュー盤として取り上げて以来、この曲の評価がぐんぐん上がり、鍵盤奏者たちが好んで取り上げるだけではなく、シトコベツキーによる弦楽三重奏版や、管楽器アンサンブル、はたまたジャズなどの様々な編曲が試みられていることでも知られています。
そんな中に新たに登場するのは、なんとアコーディオンの独奏ヴァージョンというもので、演奏しているのはフィンランドの若きアコーディオン奏者ラッターヤ。彼は以前に他レーベルから「2声のインヴェンションと3声のシンフォニア」をリリースしていることもあり、アコーディオンによるバッハ演奏において名手としての地位を確立していますが、今回も素晴らしい音楽性と繊細な表現力で、この難曲を見事に演奏しています。鍵盤楽器と言っても、ピアノなどとはかなり構造の違うこの楽器で、どうやって対旋律を演奏するのか・・・これだけでも興味が尽きません。アコーディオンの素朴で温かな音色は、聞き込むうちにまるで小さなオルガンで聴いているかのような荘厳な響きに聞こえて

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