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「ハインツ・レーグナーの芸術」〜ブルックナー/交響曲名演集(6CD)

・ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」
 ベルリン放送響  録音:1983年11月7日、シャウシュピールハウス
・ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調
 ベルリン放送響  録音:1990年6月8日、カーディフ・ライヴ
・ブルックナー:交響曲第6番 イ長調
 ベルリン放送響  録音:1978年5月27日、ベルリン民主宮殿
・ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
 ベルリン放送響  録音:1979年10月13日、リガ・フィルハーモニー
・ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調
 ライプツィヒ放送響  録音:1985年5月3日、シャウシュピールハウス
・ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調
 ライプツィヒ放送響  録音:1983年2月7日、メトロポールシアター

「ハインツ・レーグナーの芸術」〜ブルックナー/交響曲名演集(6CD)

価格:

6,600円 (税込)

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WEITBLICK【ドイツ輸入盤】

ハインツ・レーグナー(1929−2001)は読売日本交響楽団の常任指揮者も務めた我が国にも御馴染みの存在でした。実演では、即興的とも言える変化に富んだ音楽、楽曲によってスタイルを別人のように変化させる順応性とプロ意識で聴衆を魅了しました。合唱指揮者からキャリアをスタートさせた点はケーゲルと同じですが、ケーゲルが元来は剛直無骨な音楽作りを基礎としているのに対し、レーグナーは戦後ドイツ人の典型的な様式である作品に対して常にクールな視点を保ち、柔軟で軽めのサウンドで神経質なまでに頻々とした変化で駒を進めるタイプです。
生前は鬼才の名をほしいままにし、若き日よりポストに恵まれ、さらなる円熟が約束されていた70代前半に忽然と世を去ったハインツ・レーグナー。レパートリーは広範に及び、その多くが
録音にも恵まれています。芸風はシューリヒト張りの快速で拘泥を嫌った爽やかな演奏をするかと思えば、一転して凄まじいばかりの遅いテンポで隅々を執拗に抉るような演奏をも展開。音色も重厚な純ドイツ風かと思えば時に軽やかできらめくようなラテン的な響きも追及すると言った具合で正体不明、千変万化の巨匠でもありました。ブルックナーは愛奏するレパートリーですが、ここでも演奏するたびに別人のような表情を見せるため驚きが続きます。当セットでは、第4番と第6番はスリリングで目が離せない演奏。第5番は早いテンポは個性が強いものの全体にオーソドックスな演奏。第7番は柔らかくたおやかな演奏。第8番、第9番は過激な演奏と言った処でしょうか。
御息女スザンヌ・レーグナー女史の協力を得て、レーグナーと生前に親しく仕事を共にしたディルク・ステーヴ氏のライナーを得ております。英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。