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「ミケランジェリ・ベルン・リサイタル」1975.3.18

1-6. ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第12番 変イ長調 Op.26
7-9. ドビュッシー/「映像」から(葉ずえを渡る鐘の音、ラモー賛、水に映る影)
10-13. シューベルト/ピアノ・ソナタ第4番 イ短調 D.537


アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)

録音:1975年3月18日ライヴ・ステレオ(ベルン放送スタジオ)

「ミケランジェリ・ベルン・リサイタル」1975.3.18

価格:

2,100円 (税込)

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WEITBLICK【ドイツ輸入盤】

1975年3月18日に行われたこのコンサートは実はかつて、幾つかの形でプライヴェート盤が出ていましたた。ベートーヴェン作品とシューベルト作品は、DISCOCORPレーベル、ROCOCOレーベルからLPが出ており、ドビュッシーの「映像」第1集から「ラモー賛」と「映像」、第2集から「葉ずえを渡る鐘の音」の2曲がTHEATRE レーベルからCDが出ていました。いずれも非正規な発売であり、音質も劣悪でした。
当ベルン・リサイタルでは、まるでミケランジェリが目の前で演奏してくれるかのような臨場感が心地良く、粒だった音色の美しさが素晴しい。滑らかな手の動きが目に見えるようです。ミケランジェリの音色は極めて明るいもので、時としてベートーヴェン作品の演奏では、その明るさがベートーヴェンの持つ陰鬱さを
減じているという非難もありました。ところがこの演奏を聴けば、明るい音色ながらもきちんと暗を創造しています。やはり、聴衆を前にした芸術家の生み出す演奏こそが真の芸術家の姿、真の演奏と言うべきでしょう。
ミケランジェリの技術の特徴として音の消え方がよく挙げられますが、まるで人が息を引き取る瞬間に居合わせるようです。ドビュッシーではその箇所がたまらなく美しい。そしてその様子をじっと見守る聴衆の姿まで目に浮かぶようです。ミケランジェリのDG へのスタジオ録音のレコードには、わざわざ60年以上前のピアノで演奏しているという注意書があります。ピアノに殊の外やかましかったミケランジェリのことですから、不本意であるという意味での記述ではないでしょう。さて、このベルン・リサイタルのピアノはどんな音でしょうか?それは聴いてのお楽しみとしておきましょう。おススメです。

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