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「ミケランジェリ・ベルン・リサイタル」1972.11.2

1. 拍手
2-3. スカルラッティ/ソナタ ハ短調 K.11、ソナタ イ長調 K.322
4-24. シューマン/謝肉祭
25. 拍手
26-30. シューマン/ウィーンの謝肉祭の道化
31. 拍手
32. グリーグ/抒情小曲集より「ゆりかごの歌」


アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)

録音:1972年11月2日、スイス・ベルン放送スタジオ6(ライヴ・ステレオ録音)

「ミケランジェリ・ベルン・リサイタル」1972.11.2

価格:

2,100円 (税込)

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WEITBLICK【ドイツ輸入盤】

このリサイタルはプライヴェート盤も含めて一切ソフト化されたことがありません。技術優秀なスイス放送による蔵出し音源です。1972年というミケランジェリ全盛期。超絶技巧と表現力の多様さ、迫力を堪能できるアルバムの登場です。スカルラッティの
ソナタ ハ短調 K.11並びにイ長調 K.322は、ミケランジェリお得意のレパートリーです。しかしライヴ録音となるとモノラルや劣悪音質の物が多く、この煌くような艶やかさを誇る名演の登場は歓迎されましょう。特に憂いを含んだイ長調には、心打たれること必至。
ミケランジェリと言えばシューマンに最も適性を示したピアニストですが、「謝肉祭」と「ウィーンの謝肉祭の道化」が見事な録音で聴くことができるのも朗報です。「謝肉祭」は1973年の東京ライヴが絶美の演奏として広くしられておりますが、その一年前のライヴもかなり印象的。物語性を意識した上で、激情的な心情吐露を見せる独自の表現に感動します。音が消えゆく箇所の美しさはいつもの通り。「ウィーンの謝肉祭の道化」も超絶技巧がこれ見よがしでなく、さりげない程なのがミケランジェリの芸の高貴さの象徴です。
さらにミケランジェリを愛する方に捧げたいのが、アンコールであるグリーグの抒情小曲集より「ゆりかごの歌」。当リサイタルの9 日後に、チェリビダッケ指揮シュトウットガルト放送響とグリーグの協奏曲を共演した際にもアンコールとして演奏。演奏の見事さは伝説ですが、如何にせんARLECCHINOレーベルはモノラルな上に音が悪すぎました。他2種のスタジオ録音も1940 年代の古い演奏ばかりなので、当盤の名演は涙物です。素朴な田舎の情緒よりも官能的ともいえる色気が妖しく光る危険な演奏です。なお、ジャケット写真は初来日時に辻修氏が撮影した貴重な物です。

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