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マスランカ/交響曲第6番「生きている地球」、11時11分-世界の危機での踊り

デヴィッド・マスランカ(1943-):
1.11時11分-世界の危機での踊り
2~6.交響曲第6番「生きている地球」


ジェームズ・アラン・アンダーソン(指揮)/アパラチア交響楽団   録音:2006年

マスランカ/交響曲第6番「生きている地球」、11時11分-世界の危機での踊り

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2,138円 (税込)

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ALBANY【アメリカ輸入盤】

マスランカは1943年マサチューセッツ生まれの作曲家で、代表作「子供の庭の夢」などで吹奏楽の世界ではすでによく知られています。彼の作風は大胆なほどモダンな手法を用いながらもロマンチックで美しく、時には嵐のような劇的な表現も出てきて、振幅の幅広さと音楽性の豊かさではちょっと群を抜いている存在。吹奏楽のジャンルだけでなく、現代で最も注目すべき作曲家の1人と断言します。
そのマスランカの最新作は、オーケストラのための2作品。マスランカは、人間は生きている地球の一部であり、危機のない進歩はなく、地球と正しい関係を持つ前に通らなければならない危機があると考えていて、この交響曲第6番「生きている地球」はその正しい関係への希望を表現してるとのこと。「11時11分-世界の危機での踊り」も同様のメッセージ性の強い音楽で、感動的。美しいハーモニーや旋律と胸を突くような激しさのコントラストはいかにもマスカランカらしく、「地球環境問題」に対する音楽的メッセージがしっかり伝わってきます。

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