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チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」

フィリップ・ジョルダン(指揮)/ウィーン交響楽団

録音:2013年12月14-15日,19-20日(ライヴ)、ウィーン楽友協会

チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」

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2,000円 (税込)

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Vienna Symphony Orchestra【オーストリア輸入盤】

ウィーンの歴史あるオーケストラの一つ、ウィーン交響楽団は、1900年フェルディナント・レーヴェによりウィーン演奏協会管弦楽団(Wiener Concertverein Orchester)として設立され、1903年2月11日、ムジークフェラインザールにおいて、レーヴェ指揮によりブルックナーの交響曲第9番の初演を行いました。1913年に本拠地をウィーン・コンツェルトハウスとし、1919年ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団と合併、1933年には現在の名称となり今に至っています。第2次世界対戦の戦禍を潜り抜ける際に消滅の危機にありながらも、戦後は見事に復活を果たしました。現在も日本を含めた世界ツアーを行うなど活発な活動をしており、伝統のウィーン・サウンドを守るオーケストラとしてファンも多いようです。歴代の指揮者たちの顔ぶれも見事であり、スワロフスキー、サヴァリッシュ、クリップス、ジュリーニ、ラインスドルフ、ロジェストヴェンスキーなどの大御所の名前が並ぶ様は、まことに壮麗です。首席指揮者の任にはありませんでしたが、あのカラヤンも「ウィーン演奏協会音楽監督」として、このオーケストラの発展に力を注いでいます。最近は1982年からエッシェンバッハ、プレートル、デ・ブルゴス、フェドセーエフとバトンが繋がれ、2005年からはファビオ・ルイージが首席指揮者の地位にあり、レパートリーの一層の拡大と表現の充実を図っています。
そのファビオ・ルイージの後を引き継ぎ、2014年からウィーン交響楽団の首席指揮者を勤めているスイス出身の指揮者フィリップ・ジョルダン。偉大なる指揮者アルミン・ジョルダンを父に持つ彼は、すでに大いなる期待をかけられていますが、このチャイコフスキー(1840-1893)では、天与の能力を存分に発揮し、入念な細部の処理と、正確さ、そして作品の持つ大きな情感のうねりを余すことなく描き出しています。これからのオーケストラの将来を示唆する新しい関係の始まりです。薄型デジパック・ケース。

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