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ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界より」、スメタナ/交響詩「モルダウ」

カレル・アンチェル(指揮)/ウィーン交響楽団

録音:1958年2月8-10日、ウィーン楽友協会

ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界より」、スメタナ/交響詩「モルダウ」

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2,000円 (税込)

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Vienna Symphony Orchestra【オーストリア輸入盤】

ウィーンの歴史あるオーケストラの一つ、ウィーン交響楽団は、1900年フェルディナント・レーヴェによりウィーン演奏協会管弦楽団(Wiener Concertverein Orchester)として設立され、1903年2月11日、ムジークフェラインザールにおいて、レーヴェ指揮によりブルックナーの交響曲第9番の初演を行いました。1913年に本拠地をウィーン・コンツェルトハウスとし、1919年ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団と合併、1933年には現在の名称となり今に至っています。第2次世界対戦の戦禍を潜り抜ける際に消滅の危機にありながらも、戦後は見事に復活を果たしました。現在も日本を含めた世界ツアーを行うなど活発な活動をしており、伝統のウィーン・サウンドを守るオーケストラとしてファンも多いようです。歴代の指揮者たちの顔ぶれも見事であり、スワロフスキー、サヴァリッシュ、クリップス、ジュリーニ、ラインスドルフ、ロジェストヴェンスキーなどの大御所の名前が並ぶ様は、まことに壮麗です。首席指揮者の任にはありませんでしたが、あのカラヤンも「ウィーン演奏協会音楽監督」として、このオーケストラの発展に力を注いでいます。最近は1982年からエッシェンバッハ、プレートル、デ・ブルゴス、フェドセーエフ、ファビオ・ルイージとバトンが繋がれ、2014年からはスイス出身の指揮者フィリップ・ジョルダンが首席指揮者の地位にあり、レパートリーの一層の拡大と表現の充実を図っています。
このアルバムでタクトを振っているカレル・アンチェル(1908-1973)はチェコの名指揮者です。1925年から4年間、プラハ音楽院でアロイス・ハーバに作曲、ヴァーツラフ・ターリヒに指揮を学んでいます。1933年にプラハ交響楽団の音楽監督に就任してから本格的な指揮活動を始めますが、ユダヤ系の血を引いていたため強制収容所に送られ、苦難の日々を送ることとなります。奇跡的に生還を果たした後は、楽壇に復帰し、チェコ放送交響楽団を経て、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者となります。1959年には来日公演も果たし、熱狂的な賛辞が送られたことでも知られています。その後も波乱万丈の人生を送り、1973年に波乱の人生に幕を降ろしました。アンチェルとウィーン交響楽団による「新世界より」は同年の1月録音したものが知られていますが、こちらは2月にオーストリアで録音された演奏です。チェコの音楽に関しては、並々ならぬ共感と情熱を抱いていたアンチェルだけに、このドヴォルザーク(1841-1904)とスメタナも迫真の名演が展開されています。薄型デジパック・ケース。

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